未来のロボットは人々にとって脅威か?
こんにちは。ぽんのすけです。
ブログ始めました。よろしくお願いします。(書き方等徐々に勉強していきます。)
さて、本題に入りますが、
皆さんは、未来のロボットについて何かしら考えたことがあるでしょうか?
最近では、「将来、ロボットが人の仕事を奪い、失業者が増加する」なんて噂もちらほら耳に入ってくるほどロボットが急成長を遂げています。
ちなみにロボットの定義とは、「人の代わりに何等かの作業を自律的に行う装置、もしくは機械のこと」だそうです。
将来、ロボットが人の仕事を奪うという点で最もわかりやすい例をあげるとすれば「google car」がタクシー運転手の仕事を奪うということですね。
「google car」とはGoogleが開発したAI(人工知能)を用いて人間より安全に運転する自動運転車のことです。
しかしながら、「google car」はまだ実用化されておらず、法整備が整っていないことから普及するのは数年先の話になると思います。
また、ロボットの急成長に伴い、「10年後消える職業」などの記事が話題となりました。
このような記事を見ていると、数年後ロボットに支配される未来が来るんじゃないかとロボットに脅威を抱く人も少なくないと思います。
確かに、数年後には、今ある仕事の半数をロボットが担っているかもしれません。
しかし、何もその脅威は今に始まったことではなく、すでに身近なところでロボットは様々な仕事を担っています。
例えば、「電話交換手」
昔は、直接人と電話が出来たわけではなく、「電話を掛けた人」が「電話を掛けたい相手」を「電話交換手」に伝え、「電話交換手」が「電話を掛けたい相手」にケーブルを接続することで、初めて電話ができる時代だったそうです。
他にも、「ピンセッター」なんて人々もいたそうです。
ボウリングのピンを並べる仕事をする人たちですね。
今では、当たり前のように機械がやってくれてます。
このように僕が生まれる前にはあった仕事が、僕が生まれる前にすでにロボットに奪われていたりするのです。
はたして、未来のロボットは人々にとって脅威となるのでしょうか?